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とびだせどうぶつの森 地面マイデザイン 水路 QRコード

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とびだせ どうぶつの森 マイデザイン その6 ※QRコードの二次配布は禁止です 水路のマイデザイン。 1マス幅の水路のデザインです。 レンガのマイデザイン と組み合わせて使えるデザインになっています。 T字路や交差用のデザインもあるので、いろいろな形の水路が作れると思います。

とびだせどうぶつの森 地面マイデザイン 石畳 QRコード

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とびだせ どうぶつの森 マイデザイン その5 ※QRコードの二次配布は禁止です 石畳のマイデザイン。 高級感のある石畳のマイデザインです。黒、灰色、白の3種類があります。

とびだせどうぶつの森 地面マイデザイン 芝生 QRコード

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とびだせ どうぶつの森 マイデザイン その4 ※QRコードの二次配布は禁止です 芝生のマイデザイン。 芝生だけと敷石を組み合わせたデザインの2種類があります。

とびだせどうぶつの森 地面マイデザイン 水玉の敷石 QRコード

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とびだせ どうぶつの森 マイデザイン その3 ※QRコードの二次配布は禁止です 水玉の敷石のマイデザイン。 水色とモノクロの2種類があります。

とびだせどうぶつの森 地面マイデザイン ウッドタイル QRコード

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とびだせ どうぶつの森 マイデザイン その2 ※QRコードの二次配布は禁止です ウッドタイルのマイデザイン。 縦と横の2種類があります。

とびだせどうぶつの森 マイデザイン レンガ QRコード

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とびだせ どうぶつの森 マイデザイン その1  ※QRコードの二次配布は禁止です オーソドックスなレンガのマイデザインです。                           

新世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 裏ボス「フォレスト・セル」撃破 攻略法を少し

ストーリー攻略後の裏ボス「フォレスト・セル」をなんとか撃破する事に成功。 計20戦以上は挑んだと思われる。 相手の攻撃パターンがどうにも掴めずに苦戦を強いられてしまった。 更に敵のHPが高く、途中でTP切れの状態に陥ることもしばしば。 相手の攻撃パターンが読めなかったのは、残りHPで攻撃パターンが変化していることがわかった。 こちらがどれくらいダメージを与えたかによってパターンが変化するのだ。 パターンの変化するタイミングは相手が回復スキルの「セグメント」を使ってきたら。 なのでパターンが移行するたびにパターン開始から3~4ターンの行動さえ把握すればある程度対処できるという寸法になる。 そして「フォレスト・セル」の脅威的はHPを削るのに重要なのがこちらの火力の底上げ。 例を挙げるとガンナーの場合は装備するグリモアのスキルに銃マスタリー、術式マスタリーを付けけ、定量分析、火竜の猛攻などの攻撃UPスキルも加える。 スキルはATKブースト、属性のチャージスキル、アクトブーストなど覚えさせる。 もちろん全てレベル10。(グリモアのスキルの場合はレベル8でも探索準備でレベル+2の効果を得ることで同等の威力になる) 考えられる火力が上げられる物は全て付ける位の勢いが必要。 アルケミストには3竜のブレスを使わせるのがおススメ。 補助のスキルとしては相手の防御ダウン、こちらの攻撃アップスキルに加え、頭封じの状態にさせる技が欲しい。 頭封じの状態にさせることで、こちらの属性攻撃は飛躍的にアップできるからだ。 とどめは頭封じ状態にさせたところで、ブーストを使ってからの大技、ここにアクトブーストをうまく載せられれば脅威的な威力になる。

新世界樹の迷宮 感想02 ストーリーモードをクリア

【3DS】新世界樹の迷宮のストーリーモードをクリアしました。 思っていたよりサクサク進み、途中で飽きることなく一気にエンディングを迎えることができた。 中盤あたりまではザコキャラは適当に蹴散らしていましたが、終盤では結構苦戦する場面が何度かあり、ダンジョンの探索に緊張感が出て良かった。 ボス戦は序盤からキツイ戦いを強いられますが、対策次第で戦況が変えらるので、作戦を練る作業が楽しい。 メインストーリーに加え、様々なサブクエが用意してあるのも良い。 ストーリーは終盤で一気に加速する感じがあり、自分的にはなかなか楽しめた。 ただ、選択肢が結構出るのだが、他の選択肢を選ぶとどうなるのか気になってやり直してみたりしたが、たいして差がない所が少し残念な所だった。 エンディング後にも更なる難関ダンジョン&強敵が待ち構えているのでやり応えは十分。

新世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 感想 グリモアシステム

3DダンジョンRPG 世界樹の迷宮の最新作。 今回、注目したのはこの作品のグリモアシステムだ。 グリモアは装備する事で様々なスキルを使えるようになる。 味方キャラクターのスキルはもちろん、敵のスキルも使用可能になる。 合成して好きなスキルが付いているグリモアを作成することもできる。 その為、戦略の幅が広がり楽しみ方が増えるおもしろいシステムだ。 グリモアの生成システムは戦闘中にグリモアチャンスがでたら確率でグリモアが生成されるのだが、 スキル数やスキルの種類、レベルといったグリモアの性能とも言える要素がランダムで決まる。 性能が良いグリモアはなかなかできない。(ストーリーが進めば出来やすくなるかも?) レベルの高いグリモアやスキル数の多いグリモアが手に入った時の喜びはひとしおだ。 ただ、ストーリーを進めていたらスキル数の多いグリモアが宝箱から手に入った。 グリモア集めをけっこうやっていた身としては嬉しいやら悲しいやら…。 転職もできるようになるとより多くのスキルが出てくるようになる。 どの職業にしてどういったグリモアを付けて進めていこうかと、楽しく悩ませるシステムだ。

【PSP】討鬼伝 感想 レビュー

4~5時間位プレイした感想。 コーエーテクモから発売された「鬼」を討伐する和風のハンティングアクションゲーム。 モンハンと似たような形のゲームだ。 マルチプレイができるのでみんなでわいわいやるはにはもってこいのゲームだろう。 武器は6種類あり、各武器によって操作の仕方が違う。 チュートリアルもあるので自分にあった武器が選び易いのはうれしい。 各武器にそれぞれの間合いがあり、攻撃スピードも違う、 基本操作や武器の操作に慣れるまで少し時間が掛かるが 慣れてくると爽快感があるアクションが楽しめる。 大型のボスには部位があり、部位破壊要素がある。 部位を破壊する度にアイテムを回収するのが多少めんどくさい所はあるが、 仲間(NPC)がいれば勝手に回収してくれる所はありがたい。 素材を揃えて武器を作成していく事になるのだが、 今の所、欲しい素材をどの敵が持っているのか、何処のどの場所で手に入るのかと言った所が 分かりづらく感じた。 仲間キャラの個性溢れる面々による会話シーンは見ていて、ぐっと引き込まれる感が ありGOOD。 歴史上の人物がミタマとなって存在し、 そのミタマを装備することで使える特殊技があるのもいい。 これによりマルチプレイをしたときの各プレイヤーの役割(攻撃役、回復役、補助役)が生まれ戦略の幅が広がる。 また、いろいろ条件でミタマが手に入るので収集が楽しい。 ただ、ミタマにはレベル要素があるので多くのミタマを育てるとなると作業が大変になるかもしれません。   今後のストーリー展開やまだ見ぬ強敵との出会いなんかを期待しつつ更にプレイしていきたいと思う。

【3DSソフト】真・女神転生4 感想

女神転生シリーズの最新作。 今回は悪魔合体システムが大幅に進化してると感じた。 検索合体ができるようになり、自分の作りたい悪魔、 今必要な悪魔がすぐに見つかって、遊びやすくなった。 ただその分、いろんな悪魔が検索でヒットするので悪魔合体に使う 時間が増えたのが悩みと言えば悩みか…。 チュートリアルもしっかりしているので初心者にもわかりやすい。 ただしゲームの難易度は高めだと思う。 ザコ戦でも一歩間違えればゲームオーバーとなる危険が 常にあると思っても過言ではない。 そしてボス戦ともなると、ほとんどが対策がある程度 必須になってくる。 女神転生ファンとしては悪魔のグラフィックやイメージが ガラッとかわってしまったものがあり、残念な所も少しある。 ルート分岐あり、サブストーリーあり、やり込み 要素あり、大変長く遊べるので、 RPG好きとしてはかなりおもしろいゲームだ。

【漫画】緑の王 VERDANT LORD 全9巻 感想

突如地球を覆った、膨大な植物。 更にはアレトゥーサと呼ばれる巨大な行動する植物の出現。 この植物の反乱ともとれる異常現象の原因、目的は何なのか? そんな中、事故?(実験?)から主人公は半分が謎の植物の体になるが、 脅威の力を手に入れる。 異常現象の原因、目的を探りながら、様々な人間模様が描かれている。 ほとんどがアメリカ大陸を中心に話が展開していくので、親近感が沸かない所は少しある。 しかしながら、主人公と同様に力を手に入れた人間とのバトルと、 異常現象の謎解きがおもしろく、最後まで飽きずに読み進めることができた。 植物がもし人類に牙を向いたらといった話が、世界規模で進行していく所は圧巻だ。

【漫画】バイオハザード~マルハワデザイア~ 4巻 までの感想

ゲームのバイオハザードシリーズを原作としている漫画。 主な舞台となるのはアジア最大の名門校・マルハワ学園。 この学園内でのゾンビパニックが描かれている。 主人公は大学2年の男で、戦闘訓練を受けたわけでもないのに ゾンビに立ち向かっていく所が3巻位までで、 ゾンビにいつやられてもおかしくない状況が読んでいて スリルがあり、おもしろい。 また、学園の裏の顔、登場人物の過去など徐々に明らかになっていく 謎が読んでいて飽きさせない。 4巻では BSAAメンバー(国連管轄のバイオテロ対策組織)が学園に到着し、 緊迫ある戦闘を繰り広げる。 読んでいてスカッとする場面があり楽しく読めた。 5巻にも期待したいと思う。

[小説] 終焉ノ栞 レビュー

いくつかの都市伝説の話が出てくる小説。 ある日突然「終焉ゲーム」がはじまり、4人の少年少女が巻き込まれる。 ゲームを終了させるには謎の手紙に書いてある命令に従い、都市伝説を完成させなくてはならない。 章ぞとにに4人の視点で描かれていて、それぞれのキャラクターの感情、個性が 恐怖と共に滲み出ていて良かった。 ただ同じ時間を4人の視点で描いている所を強調しているのか、 まったく同じ会話シーンの描写が何度も出てくるので飽きる所があるのが少し残念だった。 読み進めていく内に謎が少しずつ解けていく所がおもしろく、楽しんで読むことができた。 都市伝説が好きな人にはオススメしたい作品だ。

【漫画】けいおん! highschool 感想

軽音部の唯達4人が卒業して梓が3年生になった所からの話。 親友の憂と純に加え新入生の菫と奥田直が加わり、新たな軽音部がスタート。 部長となった梓の奮闘振りがおもしろおかしく描かれている。 若干、さわ子先生の登場頻度が多いのく、おなじみのパターンで飽きる所はあったが、 楽器経験のない、新メンバーの頑張りっぷりや、しっかり者の憂の新たな一面が 描かれていて新鮮な「けいおん!」が楽しめた。

3DS モンスターハンター3G 感想など

自分が最も3DSで長い時間プレイしているソフトが「モンスターハンター3G」だ。 3DSになり、新たな機能が加わり遊びやすくなった。 バグがあったのが少し残念な所だったが、パッチを当てればよいので、まぁ良しとしよう。 G級モンスターの強さもそうだが、イベントモンスターの強さがハンパないと、 長くプレイしているが、改めて思い知らされる。 ここら辺のやり込み要素が最近になって、再びやり始めた要因でもある。 このハンパない強さのモンスターを時間内にどうしたら倒せるかと考えると つい夢中になってしまう。 そして、このハンパない強さのモンスターを倒すと言う目標により、一緒にプレイする仲間が増えたりするのがこのゲームの一番の醍醐味なのかもしれない。 少なくともモンスターハンター4が出るまでは遊び続けるソフトになるだろう。

PSP ダンジョントラベラーズ2 感想その2 エンディングを迎えて

プレイ時間約50時間。 ようやくエンディングを見ることができた。 終盤のダンジョンは見えない壁や罠、ワープなどの仕掛けが多数あり、 強力なモンスターがわんさか出てくる中、 ボスまで辿りつくのにかなり苦戦をしいられる。 ボスもこれもまた強力で、「こんなのに勝てるの?」と何度思ったことか…。 その分こちらの戦力の構成や強化といった事を楽しく試行錯誤できたのがとても面白かった。 特にストーリーが進むにつれ、モンスターが強力になっていく分、こちらの装備も強化できる点が 良かった。 基本的な装備は合成して強くすることができるのだが、その材料がモンスターから作成した 封印書で、モンスターによりその封印書で付加される能力が違う。 まずは封印書を作成するのに同じモンスターを9体倒す。 封印書ができるまで、何の能力が付いているかわからず、なかなか倒せない敵の封印書程、良い能力が付いているので封印書を作成する作業に夢中になることがしばしば。 そして鍛冶で装備品に、どの封印書の能力を付けて強化するかがプレイヤーの腕の見せ所になる。 この作品の終盤のボス戦で自分が思った攻略法としては回復アイテムを惜しみなく使う事だろう。 魔法は唱えるまでに時間が掛かる為、すぐに使えるアイテムが重要になる。 そして、エンディングを迎えた後、「ここからが本番」と言われてしまった。 やり込み要素があるのもこの作品の良いところだ。

PSP ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印  中盤 感想と攻略法を少し

ジャンルは3DダンジョンRPG。 戦闘メンバーはみな美少女でCEROが17歳対象だけに、プレイ中に出てくる挿絵はぎりぎりなイラストでドキッとさせられることがしばしば。 魅力的な声優さんも多く主演していて、個性溢れるキャラをより引き立てている。 ただしゲーム難易度はやや高い。序盤は油断するとザコキャラでも全滅させられる。 特にボス戦は、そのボスの特性をある程度理解しないと攻略は難しい。 ボス戦の前のセーブは必須。 また、ダンジョンも徐々に複雑になっていくので、根気よくプレイしていかないと全クリは難しいだろう。 現在、中盤あたりまで進めたが、中盤の攻略法としてパーティーを2人だけにしてレベル上げをする方法を取った。 このゲームではパーティーの人数が少ないほど一人当たりに入る経験値が多いのを利用した方法だ。 レベルを上げたキャラは攻撃力のある前衛キャラのアリシアで、職業をヴァルキリーにできるまで(LV30)上げる。こうすることでヴァルキリーの爆発的なスキルの「ダイダロスアタック」が使えるようになり、中盤の攻略がかなり楽になった。 レベル上げをしたダンジョンは「モスタル地下墓地」。ここは比較的、不死、悪魔系のモンスターが多く出るので、アリシアがパラディンになっているので「クロススラッシュ」で倒しやすい。 レベル上げをしたもう一人のキャラは職業を「バード」にして経験値アップのスキルを持たせたコネット。ほとんどおまけでレベルを上げていたのだが、TP消費が激しくなる中盤以降では欠かせないキャラになりつつある。

【漫画】「のんのんびより」 感想

超田舎で繰り広げられる、個性豊かな少女達の田舎ライフコメディ。 田舎ならではの話しを織り込ませ、かわいくも個性的な少女達の少し笑える日々を描いた漫画。 超田舎なので、学校が分校になっており、小学生から中学生の年齢がバラバラの5人の児童が一クラスになっている。 主役となる人物は女の子で 実に独特な感性を持つ小学1年生、背がちいさい同じクラスの先輩(女性)が大好きな小学5年生、 ムードメーカーで何かと元気な中学1年生、ちいさくてとても愛らしい中学2年生と言ったメンバーだ。 田舎の暮らしを楽しみつつ、都会に憧れたり、天才的(?)な感性が不意に飛び出したり、 なにより、彼女らの心の中の描写が実におもしろく描かれていて思わず笑ってしまう作品だ。

3DS ドラゴンクエスト7 プレイ日記

3DSでリメイクされた、ドラクエ7をプレイ中。 今回のドラクエ7は敵キャラが見えるシンボルエンカウントシステム。 このシステムのおかげでフィールドでは敵に遭遇しないで進むことができる。 しかしその反面、道幅が狭いダンジョンではガンガン戦闘になるという偏りが…。 現在キーファと別れ、ダーマ神殿の手前まで進み、ようやく転職が可能になる所。 転職システムがどのようになっているかが楽しみだ。

PSPソフト とある魔術と科学の群奏活劇 レビュー

「とある魔術の禁書目録」と「とある科学の超電磁砲」 2作品がクロスして展開していくアドベンチャーゲーム。 キャラクターが多く出演していて、フルボイスで物語が進んでいくのでファンにはうれしい作品に仕上がっている。 アドベンチャーゲームとしては選択肢はほとんどない。魔術サイドの物語と科学サイドの物語、それぞれ表と裏のストーリー等々あり、何週もして行く事で物語の全貌が明らかになっていくところがおもしろい。 たまにキャラクターがアップになり、なめらかなグラフィックになるLive2Dシステムが凝っていて良かった。

【3DSソフト】ルーンファクトリー4 感想

ジャンルはファンタジー生活ゲーム。 ルーンファクトリーはDSの3とPS3のオーシャンをプレイ済み。 3DSの4は期待していた以上に面白い作品だった。 アクションRPGに恋愛、農作業などが楽しめる。やり込み要素も豊富にあり、やり応え十分。RPGのやり込みゲームが好きな方にオススメしたい。 アクションの難易度はそれほど高くなく、レベル上げをしっかりとしていけばメインストーリーはクリアできる。 恋愛は結婚、出産といったイベントがある。男性主人公、女性主人公共に、結婚相手となるキャラクターが豊富にいて男女共に楽しめるところがすごい。 また結婚相手となるキャラクターのサブシナリオ的な話が作りこまれているので、いろいろなキャラと恋愛してみるのも面白い。好感度上げが少し大変な所があるのが残念な所か。 農作業をしてお金を稼いだり、作物をコンプしたり、道具や武器を錬金したり、とにかくやることがたくさんあり、長く楽しめるゲームだ。

PSPソフト さくら荘のペットな彼女 レビュー

ジャンル:ゲーム制作シミュレーション × 恋愛アドベンチャー 個性豊かなさくら荘のメンバーが登場。声優はアニメと同じで、アニメファンには必見のゲームだと思う。 恋愛アドベンチャーとなっているが、ギャグ満載でボケとつっこみが飛び交う作品。ボケが多い分主人公(空太)の突っ込みの量が多いのが特徴。主人公のボイスはOFFにすることもできるので、突っ込みがうるさいと感じたらOFFにしよう。 もうひとつのジャンル「ゲーム制作シミュレーション」。さくら荘のメンバー+ゲームオリジナルキャラ(乙羽)で1つのゲームを作りコンテストに応募し優勝を目指すというもの。 プレイヤーは空太となりメンバーのスケジュールを管理したり、体調の管理や悩み事をきいたりして、期限までにゲームを完成させなくてはならない。 プレイヤーのできることは、ゲームの仕様(やり方や、その順序を記した文書)を作成することが主。仕様を作成するとメンバーそれぞれが仕事をする。逆に言えば仕様を作成しないとメンバーは働いてくれない。仕様作成ばかりしているとメンバーが体調をくずしたりして、働いてくれなくなる。バランス良く一日の行動を選択していかないと途中で話が終わることもある。うまくスケジュールを組めるかはプレイヤー次第となるのでここら辺はおもしろい。 ただ、仕様の作成項目は分岐していき、先が見えなかったり、ある仕様を作成しないと先に進まないシステムとなっているで、初見でのクリアが難しい。ここら辺のヒントがもう少し欲しかった。 CGやエンディングもいろいろあるので、2週、3週とプレイして回収するやり込み要素もあり、サクラ荘ファンにはおもしろいゲームとなっている。

3DSソフト 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 レビュー

ジャンルは探索型ダンジョンRPG。過去作は難易度が高いイメージがあったが、今作はやや抑えられていると感じた。 マップを自分で作成して行くという、独自のシステムはオリジナリティーがある。マップの目印や線の色など自分で選んで独自のマップを作成できる。 ダンジョンやフィールドにはF.O.E(フィールドオブエネミー)と呼ばれる強力なモンスターがいるのだが、目視できるので移動中に触れることがなければ避けて進むことができる。序盤はこの脅威が緊張感に繋がりスリリングな冒険をしている感がある。終盤になり強くなった所で、序盤の脅威だったF.O.Eを倒すのは爽快感がある。 希少固体と呼ばれるレアモンスターが存在し倒すと通常の5倍の経験値が稼げる。敵はやや強くなっているが、F.O.Eも希少固体で出現することがあり、ただでさえ経験値が高い上に希少固体となるとかなりの経験値が期待できる。終盤はF.O.E希少固体に遭遇する確率を上げることが出来たり、レベル上げが面白く出来る。

3DS とびだせどうぶつの森をプレイ

3dsソフト 任天堂の大ヒット作「とびだせどうぶつの森」 どうぶつの森シリーズをプレイするのは初めてとなるが、最初の小一時間プレイしただけでおもしろいと感じた。 ジャンルはコミュニケーションとなっている。 楽しみ方は人それぞれで、自分が村長となって村づくりを楽しむ。家を発展させて家具や服といったアイテムを集めたり、昆虫採集、釣り、化石の発掘。住民との会話を楽しむ。更には自分で服、壁紙、村の地面などをデザインできるのも魅力のひとつ。 また、通信機能を使って、友達や見知らぬ人と遊んだりもできる。他にも自分で作った村を夢番地という機能を使えば、インターネットを通じて、とびだせどうぶつの森をプレイしている人に公開できたりもする。 だが、なんでもかんでも、自分の思い通りにはいかないことが実は多々ある。膨大なアイテムがあるのだが、全部集めるは至難の業となるし、昆虫、魚、化石をコンプリートするのは実際かなり大変だ。 更には村のレイアウトも自分の理想どおりにしようとしても、なかなかうまくいかなかったりする。この絶妙なもどかしさが、このゲームの面白さなのかもしれない。 そして、どうぶつの森の特徴として時間の概念がある。 実際の時間とリンクさせスローライフを楽しんむこともできるというもの。私の場合はどうぶつの森をプレイするのは初めてだったので、このシステムはどうかと思った。時間を操作できる機能があるので、ある程度のシステムさえ理解すれば時間操作してやった方がアイテム集めや村の発展などがしやすいのは事実だ。 しかしやってみると実際の時間と共にゲームをプレイする方がこのゲームをより楽しむことができると思う。 ここら辺をどうプレイするかは人それぞれなので何とも言えない。 「とびだせどうぶつの森」 3DSを持っているのであれば一度はプレイしてみてほしいソフトだ。

3DS ファンタジーライフをプレイ

まさにファンタジーあふれるRPGだと素直に思った。 メインシナリオは海賊、魔王、精霊など王道ファンタジーの物語の登場キャラが出てきて話をもりあげてくれる。シナリオは笑いあり、涙あり、突っ込み(主人公が否定的な選択肢をしたりすると)あり、楽しく遊ぶことができた。 ただ、どうしても時期的に「とびだせどうぶつの森」と比べられてしまうのが残念だ。とびだせどうぶつの森はシリーズ物で今までの歴史がある分作りこまれていて、ユーザーのニーズに応えたすばらしい作品だ。スローライフと言うジャンルではぐんを抜いている。ファンタジーライフのジャンルはRPG+αスローライフと言う感じなのでスローライフではとびだせどうぶつの森のほうが面白いのは当たり前だと思う。 やる人によって遊び方はいろいろだが、私がファンタジーライフにジャンル名をつけるなら「コミカルファンタジーアクションRPG」とう感じだ。

3DSソフト BRAVELY DEFAULT(ブレイブリーデフォルト) 感想

ブレイブリーデフォルトの戦闘システム「ブレイブ&デフォルト」 デフォルトとブレイブを駆使して戦闘を繰り広げる。 デフォルトとはいわゆるRPGの戦闘コマンド「防御」。「防御」をしてブレイブを貯める。貯めたブレイブを使うことで最高1ターンに4回行動が出来るというもの。 4人のパーティーだと最高で1ターンに16回もの攻撃が出来る。 しかしこのシステムは敵も使ってくる。敵が「防御」するターンにブレイブを使って攻撃してしまうと、その威力は半減してしまう。これにより、特にボス戦では気が抜けない駆け引きが生まれ、戦闘を面白くしている。 さらには様々なジョブ(職業)がありコマンド、魔法、技、スキルといったものが存在し、キャラクターをカスタマイズするといった要素が生まれ、キャラクターをどう育てるかを楽しく悩ませるゲームだ。 ストーリーもぐいぐい引き込まれる作りになっている。ネットでネタバレをしてしまっているのが残念でしかたがない。 そしてキャラクターの個性があふれているゲームだ。ちょっとした会話を見れたりするので、ここら辺も楽しめた。