投稿

2月, 2013の投稿を表示しています

【3DSソフト】ルーンファクトリー4 感想

ジャンルはファンタジー生活ゲーム。 ルーンファクトリーはDSの3とPS3のオーシャンをプレイ済み。 3DSの4は期待していた以上に面白い作品だった。 アクションRPGに恋愛、農作業などが楽しめる。やり込み要素も豊富にあり、やり応え十分。RPGのやり込みゲームが好きな方にオススメしたい。 アクションの難易度はそれほど高くなく、レベル上げをしっかりとしていけばメインストーリーはクリアできる。 恋愛は結婚、出産といったイベントがある。男性主人公、女性主人公共に、結婚相手となるキャラクターが豊富にいて男女共に楽しめるところがすごい。 また結婚相手となるキャラクターのサブシナリオ的な話が作りこまれているので、いろいろなキャラと恋愛してみるのも面白い。好感度上げが少し大変な所があるのが残念な所か。 農作業をしてお金を稼いだり、作物をコンプしたり、道具や武器を錬金したり、とにかくやることがたくさんあり、長く楽しめるゲームだ。

PSPソフト さくら荘のペットな彼女 レビュー

ジャンル:ゲーム制作シミュレーション × 恋愛アドベンチャー 個性豊かなさくら荘のメンバーが登場。声優はアニメと同じで、アニメファンには必見のゲームだと思う。 恋愛アドベンチャーとなっているが、ギャグ満載でボケとつっこみが飛び交う作品。ボケが多い分主人公(空太)の突っ込みの量が多いのが特徴。主人公のボイスはOFFにすることもできるので、突っ込みがうるさいと感じたらOFFにしよう。 もうひとつのジャンル「ゲーム制作シミュレーション」。さくら荘のメンバー+ゲームオリジナルキャラ(乙羽)で1つのゲームを作りコンテストに応募し優勝を目指すというもの。 プレイヤーは空太となりメンバーのスケジュールを管理したり、体調の管理や悩み事をきいたりして、期限までにゲームを完成させなくてはならない。 プレイヤーのできることは、ゲームの仕様(やり方や、その順序を記した文書)を作成することが主。仕様を作成するとメンバーそれぞれが仕事をする。逆に言えば仕様を作成しないとメンバーは働いてくれない。仕様作成ばかりしているとメンバーが体調をくずしたりして、働いてくれなくなる。バランス良く一日の行動を選択していかないと途中で話が終わることもある。うまくスケジュールを組めるかはプレイヤー次第となるのでここら辺はおもしろい。 ただ、仕様の作成項目は分岐していき、先が見えなかったり、ある仕様を作成しないと先に進まないシステムとなっているで、初見でのクリアが難しい。ここら辺のヒントがもう少し欲しかった。 CGやエンディングもいろいろあるので、2週、3週とプレイして回収するやり込み要素もあり、サクラ荘ファンにはおもしろいゲームとなっている。

3DSソフト 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 レビュー

ジャンルは探索型ダンジョンRPG。過去作は難易度が高いイメージがあったが、今作はやや抑えられていると感じた。 マップを自分で作成して行くという、独自のシステムはオリジナリティーがある。マップの目印や線の色など自分で選んで独自のマップを作成できる。 ダンジョンやフィールドにはF.O.E(フィールドオブエネミー)と呼ばれる強力なモンスターがいるのだが、目視できるので移動中に触れることがなければ避けて進むことができる。序盤はこの脅威が緊張感に繋がりスリリングな冒険をしている感がある。終盤になり強くなった所で、序盤の脅威だったF.O.Eを倒すのは爽快感がある。 希少固体と呼ばれるレアモンスターが存在し倒すと通常の5倍の経験値が稼げる。敵はやや強くなっているが、F.O.Eも希少固体で出現することがあり、ただでさえ経験値が高い上に希少固体となるとかなりの経験値が期待できる。終盤はF.O.E希少固体に遭遇する確率を上げることが出来たり、レベル上げが面白く出来る。

3DS とびだせどうぶつの森をプレイ

3dsソフト 任天堂の大ヒット作「とびだせどうぶつの森」 どうぶつの森シリーズをプレイするのは初めてとなるが、最初の小一時間プレイしただけでおもしろいと感じた。 ジャンルはコミュニケーションとなっている。 楽しみ方は人それぞれで、自分が村長となって村づくりを楽しむ。家を発展させて家具や服といったアイテムを集めたり、昆虫採集、釣り、化石の発掘。住民との会話を楽しむ。更には自分で服、壁紙、村の地面などをデザインできるのも魅力のひとつ。 また、通信機能を使って、友達や見知らぬ人と遊んだりもできる。他にも自分で作った村を夢番地という機能を使えば、インターネットを通じて、とびだせどうぶつの森をプレイしている人に公開できたりもする。 だが、なんでもかんでも、自分の思い通りにはいかないことが実は多々ある。膨大なアイテムがあるのだが、全部集めるは至難の業となるし、昆虫、魚、化石をコンプリートするのは実際かなり大変だ。 更には村のレイアウトも自分の理想どおりにしようとしても、なかなかうまくいかなかったりする。この絶妙なもどかしさが、このゲームの面白さなのかもしれない。 そして、どうぶつの森の特徴として時間の概念がある。 実際の時間とリンクさせスローライフを楽しんむこともできるというもの。私の場合はどうぶつの森をプレイするのは初めてだったので、このシステムはどうかと思った。時間を操作できる機能があるので、ある程度のシステムさえ理解すれば時間操作してやった方がアイテム集めや村の発展などがしやすいのは事実だ。 しかしやってみると実際の時間と共にゲームをプレイする方がこのゲームをより楽しむことができると思う。 ここら辺をどうプレイするかは人それぞれなので何とも言えない。 「とびだせどうぶつの森」 3DSを持っているのであれば一度はプレイしてみてほしいソフトだ。