【百英雄伝 Rising】をプレイした感想・レビュー!好感を持てるキャラクターが魅力的なゲーム

今回は2022年5月11日に発売された『百英雄伝 Rising』の感想を書いていきたいと思います。



まず、一番おもしろいと思ったところは簡単操作で爽快なコンボアクションができるところ。


一つのボタンに対して、キャラクターが1人設定されていて、タイミング良くボタンを押すだけで、簡単にコンボが発生します。


いちいちキャラクターをチェンジする必要がない点が特に良くできていて、


□□□△△〇〇みたいにボタンを押していくだけで、3人のキャラクターが攻撃してくれるので、あまりボタン操作を考えずにコンボが発生するのがとても楽しい。



次に良かった点はキャラクターがとても魅力的に描かれている点。


特に主人公の「CJ」と言う女性は天真爛漫な性格で、


家業であるトレジャーハンターを継ぐための試練をクリアしようとひたむきに頑張っている姿が印象的でした。


また、困っている人を見過ごせない性格で、自分の目的よりも他人の頼みを優先するところは見ていて好感を持ちました。



そして、そんなCJの世話役として登場するのが「ガルー」。


ガルーもなんだかんだ口では文句を言うのですが、実はとても人情味のある性格で、CJとの漫才みたいな掛け合いもおもしろく描かれていました。



三人目の「イーシャ」も真面目なキャラクターだが、どこか弱く支えてあげたくなるような魅力的なキャラクターとなっていました。



ストーリーはニューネヴァーと言う街を発展させることと、それぞれのキャラクターの目的を果たすことが目標となっています。


また、街の人の頼みとなるサブクエストも多数用意されていて、値段にしてはボリュームのあるゲームとなっているなあと感じました。

(価格は1650円[税込]、PC版は1580円[税込])



手ごろな値段でアクションゲームを楽しみたい方にはおすすめできるゲームになっているかと思います。



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