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【ロマサガ2リメイク】クリア後のレビューや感想など【ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン】

『ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン』をクリアしたので感想などを書きたいと思います。 まずは、フル3Dのグラフィックがとにかくすごいと感じました。 フィールドの景色がどこに行っても綺麗で、冒険をするワクワク感を際立たせていました。 また、技や術を出した時のエフェクトも良くて、大技を出した時の迫力ある演出もスゴイと感じました。 さらにボイスも加わったことで、物語の重厚感が増して、ロマサガ2の魅力を何倍にも引き上げていたと思います。 新たに追加された要素によって、七英雄の過去の物語が知れたのも良かったし、エンディング後の要素や更なる難易度の追加もあり、凄いボリュームのゲームに仕上がっていました。 戦闘面でも、オーバードライブ連携やタイムラインバトル、地層システムなどが加わって、より戦術的な戦闘を楽しむことができました。 また、アビリティ要素によって、各キャラクターがより一層個性を持つキャラになり、パーティー編成をどうするかなど、悩む楽しさもありました。 マイナス要素を上がるなら、キャラクターが次の世代になったときに見た目の変化のバリエーションがあまりないことぐらいかなと、個人的には思います。 全体的に遊びやすく、買って良かったと思う大満足のゲームでした。

【聖剣伝説VoM】クリア後のレビューや感想など【聖剣伝説Visions of Mana】ネタバレ注意

 『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』をクリアしたので感想などを書きたいと思います。 まず、戦闘アクションに関しては、かなり良いできだと感じました。 発売前に体験版をプレイしたときは、なんかごちゃごちゃしているように感じましたが、体験版はいきなり3人が戦闘に参加する形から始まるため、そう感じただけで、 1人の状態から始まる製品版をプレイすると、1人、2人、3人と仲間が増えていき、チュートリアルもあるので、徐々に戦闘形式に慣れることができます。その為、戦闘アクションはすんなりと馴染んで楽しむことができました。 また、アクションが苦手な方やストーリーを中心に楽しみたい方の為に簡単な難易度に設定することができる点は、かなりいい所だと思いました。 肝心のストーリーに関しては、聖剣伝説ならではの独自の世界観や思想が主軸になっているで、最初は少し戸惑いましたが、話を進めていくにつれて、キャラクターの心情の変化などが見受けられ、引き込まれるストーリーとなっていました。 キャラクターは可愛いキャラや、かっこいいキャラ、ほのぼのしたキャラなど多種多様となっていて、声優さんの演技力も相まって、とても魅力的なキャラクターとなっていました。 グラフィック面に関しては、これぞ聖剣伝説というような美麗で味のある風景が楽しめるので、かなりいい出来となっていました。 少し不満点を上げるとすればロード時間の長さ(PS4でのプレイなのでPS5であれば問題ない可能性あり)とバグやフリーズといった問題が上げられるかと思います。 これに関しては今後のアップデートに期待したいところですね。 以上、今回は 『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』をプレイした感想でした。

ドラクエトレジャーズをプレイしてみて思ったこと!感想など!

今回は2022年12月9日に発売されたNintendo Switchソフトの『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』の感想を書いていきます。 まずは主人公の2人の兄弟であるカミュとマヤ、この2人のキャラクターがとても魅力的に描かれていて、本作の世界観を作り上げているっと言った印象を受けました。 また、その他キャラクターもコミカルなキャラが多くドラクエの世界観を味わい深く出している点はとても良かったと思います。 そして、本作の醍醐味であるお宝集めは、ドラクエ作品のキャラクターのフィギュアや伝説の武器などがお宝として手に入るので、 過去作を遊んだことのあるプレイヤーにとっては、集めていてとても楽しいものになっています。 フィールドもオープンワールドタイプになっていて、どの島から攻略していくかなど、プレイヤーがある程度自由に冒険できる点も良かったと思います。 モンスターもドラクエ独特の味わいのあるキャラクターに仕上がっていて、ドラクエの世界を旅している雰囲気を味わえました。 ただし、モンスターの種類が思ったよりもかなり少なく、色違いでかさ増ししている点はマイナス。 いろんなドラクエのモンスターを仲間にして冒険ができると思って期待していたのに、そのあたりはガッカリだなと感じました。 また、トレジャーの数が多すぎるせいか、とにかくお宝を発見する頻度が多いのもマイナス。 探索しているとお宝をとにかく発見します。 お宝を掘り出すのにも時間がかかるし、他のことをしたい場合でも、お宝なんだからと、なんだかんだそちらの方に時間を使ってしまいます。 めちゃくちゃ多いので、プレイしていくうちに、お宝の価値が段々薄れていくような錯覚を味わってしまうのも残念な点だなと感じました。 キャラクターが魅力的でドラクエの世界観でトレジャー集めを楽しめるっと言ったコンセプトは間違いない作品には仕上がっているので、ドラクエ好きにはおすすめできる作品ではないかと思います。

【百英雄伝 Rising】をプレイした感想・レビュー!好感を持てるキャラクターが魅力的なゲーム

今回は2022年5月11日に発売された『百英雄伝 Rising』の感想を書いていきたいと思います。 まず、一番おもしろいと思ったところは簡単操作で爽快なコンボアクションができるところ。 一つのボタンに対して、キャラクターが1人設定されていて、タイミング良くボタンを押すだけで、簡単にコンボが発生します。 いちいちキャラクターをチェンジする必要がない点が特に良くできていて、 □□□△△〇〇みたいにボタンを押していくだけで、3人のキャラクターが攻撃してくれるので、あまりボタン操作を考えずにコンボが発生するのがとても楽しい。 次に良かった点はキャラクターがとても魅力的に描かれている点。 特に主人公の「CJ」と言う女性は天真爛漫な性格で、 家業であるトレジャーハンターを継ぐための試練をクリアしようとひたむきに頑張っている姿が印象的でした。 また、困っている人を見過ごせない性格で、自分の目的よりも他人の頼みを優先するところは見ていて好感を持ちました。 そして、そんなCJの世話役として登場するのが「ガルー」。 ガルーもなんだかんだ口では文句を言うのですが、実はとても人情味のある性格で、CJとの漫才みたいな掛け合いもおもしろく描かれていました。 三人目の「イーシャ」も真面目なキャラクターだが、どこか弱く支えてあげたくなるような魅力的なキャラクターとなっていました。 ストーリーはニューネヴァーと言う街を発展させることと、それぞれのキャラクターの目的を果たすことが目標となっています。 また、街の人の頼みとなるサブクエストも多数用意されていて、値段にしてはボリュームのあるゲームとなっているなあと感じました。 (価格は1650円[税込]、PC版は1580円[税込]) 手ごろな値段でアクションゲームを楽しみたい方にはおすすめできるゲームになっているかと思います。

ポケモンレジェンズアルセウスをプレイした感想!モンスターボールを「狙って当てる」が面白い!

今回は『Pokemon LEGENDS アルセウス』(ポケモンレジェンズ アルセウス)をプレイした感想を書いていきたいと思います。 『Pokemon LEGENDS アルセウス』は2022年1月28日(金)に発売したポケモンシリーズの作品となっています。 これまでのポケモンシリーズとは少し変わった作品となっていて、RPGにアクション要素が追加された作品となっています。 プレイして初めに印象深かったことは、広大なフィールドを自由に探索できるところです。 マップはシームレスになっていて、野生のポケモンはシンボルエンカウントになっており、 出会っても戦闘するかどうかは任意で決められるので、とにかく自由に探索が可能なゲームだと思いました。 アクション部分は敵の攻撃を「避ける」、モンスターボールを「狙って当てる」などができます。 特にモンスターボールを「狙って当てる」というアクションが面白く、ついつい時間を忘れていろんなポケモンを探して捕まえたくなります。 また、従来のようにポケモンにバトルをさせて捕まえることもできます。 さらに、ポケモンごとにミッション要素となる図鑑タスクがあります。 図鑑タスクを埋めていくことで、研究レベルが上がり、ポケモンが集めやくなったりします。 こういった要素から、ポケモンを捕まえることの楽しさの幅が広がった作品だと言えるかと思います。 ストーリーも従来のジムリーダーを倒してバッジを集めチャンピオンを目指すストーリーとは異なり、 主人公はポケモン調査隊となり各地で暴走状態となっている「キング」「クイーン」を鎮めていきます。 そして、テンガン山の上空に発生している「時空の裂け目」の謎とアルセウスの謎を追っていくと言った展開になっています。 更には、メイン任務の他にサブ任務もかなり多くあり、飽きないで長く楽しめるゲームになっていると思いました。

モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ プレイした感想

 Nintendo Switch用ソフト『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』をクリアしたので感想を書いていこうと思います。 モンスターハンターストーリーズ2はモンスターハンターシリーズに登場するモンスターを仲間にして育成し物語を進めて行くRPGとなっています。 ストーリーは世界が破滅するかもしてないなか、 その調査をしながらいろいろな場所を駆け巡っていく物語となっています。 登場人物も魅力的でイベントシーンにはムービーとボイスがあり、 ややアニメ調ではあるが、引き込まれる作りになっているで子供から大人まで楽しめるストーリーになっていました。 システムはモンスターの卵を見つけて、ふ化させて育てていくところがとてもおもしろい。 特にモンスターの種類が多いので、この地域にはどんなモンスターいて、この先にはどんなモンスターが待っているのかなあと、わくわくしながら楽しむことができた。 戦闘に関しては3すくみの駆け引きが特徴的となっています。 簡単に言うと『じゃんけん』で、相手がパワー系の攻撃を出して、こっちがスピード系の攻撃なら、スピード系の攻撃が勝ち、より大ダメージを与えらるといった感じのもの。 3すくみ戦闘に関しては、一度相手の傾向を知ってしまえば簡単に勝てるので、慣れてくるとそこまで楽しさを感じなくなるな~と思いました。 全体的なボリュームはかなりあります。 さらには追加コンテンツもあることから、長く楽しめるRPGとなっている点は満足のいく形となっています。

【ライザのアトリエ】クリア後の感想・評価・レビューなど

今回は「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」をクリアしたのでプレイした感想を書いていきたいと思います。 まず一番の魅力的に感じたのがなんといっても主人公の『ライザ』ですね。 容姿が可愛いのはもちろんなのですが、声や仕草も可愛いらしいです。 性格も真っすぐで、興味あるものにとことんのめり込んで行くところも良かったと思います。 アトリエシリーズは5作品ほどプレイしていますが、毎回主人公がとても魅力的なキャラでプレイする度に関心しています。 仲間も個性あふれるキャラクターで、冒険を楽しませてくれます。 ただ、幼馴染の『ボオス』になにかと絡まれるシーンがあるのですが、 絡まれる場面が少し多すぎるような気がして、うんざりさせられる部分があったのがちょっと個人的は残念かなと…。 あとは閉鎖的な田舎町が舞台となっているので、あまり話が広げられないのも残念でした。 もっといろんな町やダンジョンがあっても良かったのではと思います。 物語が終盤になるにつれて、主人公たちの成長した姿が見れると共に話も盛り上がって来る所は良かったですね。 錬金システムに関しては、今までと違う、マテリアル環という新しいシステムが使われています。 最初のマテリアル環に材料を投入したら、次のマテリアル環は自分でどの方向に進むかを選ぶといったようなシステムとなっています。 最近のRPGなどのスキルツリーの成長システムのような感じです。 アトリエシリーズは多く出ていますが、今回も新しいシステムを取り入れているところはすごいですね。 バトルも新しいシステムとなっています。 慣れるまで少し時間がかかりますが、慣れるとかなり楽しいバトルシステムとなっていました。 また、自然のグラフィックもかなり良く出来ていて、光の加減や夜空の感じなどとても良く、思わず見とれてしまうほどでした。 あとは、アップデートで追加されたフォトモードが凄いと思いました。 とくにキャラクター配置とポーズを決められるシステムは斬新で、この機能は是非とも今後のアトリエシリーズにも継続させて欲しいですね。