【ライザのアトリエ】クリア後の感想・評価・レビューなど


今回は「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」をクリアしたのでプレイした感想を書いていきたいと思います。


まず一番の魅力的に感じたのがなんといっても主人公の『ライザ』ですね。

容姿が可愛いのはもちろんなのですが、声や仕草も可愛いらしいです。

性格も真っすぐで、興味あるものにとことんのめり込んで行くところも良かったと思います。



アトリエシリーズは5作品ほどプレイしていますが、毎回主人公がとても魅力的なキャラでプレイする度に関心しています。



仲間も個性あふれるキャラクターで、冒険を楽しませてくれます。


ただ、幼馴染の『ボオス』になにかと絡まれるシーンがあるのですが、

絡まれる場面が少し多すぎるような気がして、うんざりさせられる部分があったのがちょっと個人的は残念かなと…。


あとは閉鎖的な田舎町が舞台となっているので、あまり話が広げられないのも残念でした。

もっといろんな町やダンジョンがあっても良かったのではと思います。



物語が終盤になるにつれて、主人公たちの成長した姿が見れると共に話も盛り上がって来る所は良かったですね。



錬金システムに関しては、今までと違う、マテリアル環という新しいシステムが使われています。

最初のマテリアル環に材料を投入したら、次のマテリアル環は自分でどの方向に進むかを選ぶといったようなシステムとなっています。

最近のRPGなどのスキルツリーの成長システムのような感じです。

アトリエシリーズは多く出ていますが、今回も新しいシステムを取り入れているところはすごいですね。


バトルも新しいシステムとなっています。

慣れるまで少し時間がかかりますが、慣れるとかなり楽しいバトルシステムとなっていました。


また、自然のグラフィックもかなり良く出来ていて、光の加減や夜空の感じなどとても良く、思わず見とれてしまうほどでした。


あとは、アップデートで追加されたフォトモードが凄いと思いました。

とくにキャラクター配置とポーズを決められるシステムは斬新で、この機能は是非とも今後のアトリエシリーズにも継続させて欲しいですね。






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